旅行のヒント

旅行のヒント

服装

重ね着。バンフ国立公園ではどんな天候にも備え、適切な服装を着用することが大切です。暑くなればいつでも服を脱ぎ、カバンの中にしまっておくことができます。冬には、手袋、毛糸の帽子(カナダの有名な「トーク帽」)、厚手のコート、保温性に優れた防水ブーツが必ず必要です。夏は、防水と防風用になるジャケット、薄いセーター、またはフリースの上着を必ず携帯してください。標高の高い山岳地帯で紫外線が強いため、年中、サングラスと日焼け止めをご使用ください。小さいバックパックが、1日の必需品を入れて持ち歩くのに便利です。

測定単位

カナダでは、メートル法が使用され、気温は摂氏、制限速度や道路の距離はキロメートルで表示され、ガソリンはリットル単位で販売されています。

時間

時間は山岳標準時(協定世界時-7時間)に設定します。3月第2日曜日に夏時間(協定世界時-6時間)がスタートすると、1時間が早くなり、11月第1日曜日に終了すると1時間戻ります。この時間調整は、米国の夏時間の変更に合わせて行われています。

通貨

カナダですから、当然お金もカラフルです。カナダの紙幣は、5ドル、10ドル、20ドル紙幣はそれぞれ色が異なっており、より均一的な「米ドル紙幣」よりはるかに多くの色が使用されています。50ドルは赤色、100ドルは茶色です。全部集めてみてはいかがですか。

1ドル札は使用されていません。カナダでは、ブロンズ色の1ドルのコインを「ルーニー」と呼んでいます。ルーニーは、夕暮れ時に、美しい音色で呼び合うくちばしの長い「ルーン」(水鳥)から派生した言葉で、この1ドルコインに描かれています。通貨の名前で韻を踏むために、2ドルのコインは「ツーニー」と呼ばれています。もうひとつのカナダのシンボル、白熊が、このコインにあしらわれています。ルーニーやツーニーは、持ち歩くのに重いかもしれませんが、結構いろいろなものが買えることに驚くことでしょう。飲み物やスナックを自動販売機から買うのに、とても便利です。

バンフ国立公園で両替をする場合、一番よい為替レートは、カナダ特許銀行、信用金庫で見つけることができます。通常、営業時間は月曜日から金曜日の10 am ~3 pmです。営業時間外では、外国紙幣やトラベラーズチェックは、バンフやレイク・ルイーズの至るところにある両替窓口や大半のホテル、空港で両替することができます。銀行やガソリンスタンド、雑貨店、食料品店などにある自動現金支払機(ATM)で、簡単に現金を引き出すこともできます。ほとんどの場所で主要クレジットカードを使用できます。

電源

カナダの電流は110ボルトで、コンセントは、日本とほぼ同じ差込口で、2本の平行で平らなプラグ(A 型)、または2本の平らなプラグと丸いアース用のプラグがついているものもあります(日本の電化製品のプラグは、そのまま差し込めますが、カナダの電化製品のプラグは、左右の大きさが違うため日本では差し込めません。)。バンフやレイク・ルイーズのホテルのほとんどでは、海外用変圧器を備えているか、変圧器を売っているをご案内できます。

郵便と料金

レターやはがきは、バンフやレイク・ルイーズのホテルのフロント、通りにある郵便ポスト、郵便局から投函できます。郵便局で、切手や小包キットを購入することもできます。郵便局は、通常、休日を除き、月曜日から金曜日まで営業しています。郵便料金と配送にかかる期間は、宛先の国によって異なります。

チップと謝礼

チップは通常、レストランやバーでは勘定書きに含まれておらず、顧客の判断に任されています。満足した場合には、通常、合計金額の15%をチップとして払い、ツアーガイドやバス運転手には1日1人当たり1~2ドル支払います。

消費税

バンフやレイク・ルイーズを含め、アルバータ州では州の消費税はありません。しかし、カナダ国内で、製品やサービスに5%の物品サービス税(GST)がかかります。

通関と入国管理

飛行機でカナダに入国する場合は、空港のカナダ税関・入国管理局で手続きを行い、出生国、カナダでの滞在先、滞在期間、カナダに持ち込む物品について申請しなければなりません。有効なパスポートが必要です。